普通大学生の旅行日記

お金が特にあるわけではない現在20歳の大学生の旅行日記です!

【興味なし】僕の人生を少し紹介。

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「食パンは何もつけない派。」

どうも、普通大学生のますです。

 

今回は、僕について書きます。

ただそれだけです。

 

あ、ちなみにみなさんは食パンをどう食べるのが好きですか?

バターですか?ジャムですか?それともピザトースト

まあいいでしょう。

ここで、塩と答えた人とだけは分かり合える気がします。何もつけない次に好きだから。

ぜひ、塩と答えた人は最後まで見ていってください。

それ以外の人は、食パンに塩はわけわからんから読んでみよう。そんな気持ちでどうぞ。

 

 

僕は生まれも育ちも北海道です。

当然ファイターズファンになるわけです。

ファイターズとは北海道日本ハムファイターズのことですね。

あの大谷翔平も所属していたそれです。

だから、小1から始めたサッカー部を小4で辞め、野球部に転部したのです。

 

ちょっと話が飛びすぎました。

そうなんです。

僕は野球が好きなんです。

でもその前はサッカーをやっていたと。

 

小1の時、ふとワールドカップをテレビで観たのがきっかけ。あの時はイタリアが優勝したのかな?ジダンの頭突きが起きた大会だった記憶があります。

小1からサッカーをやってたら、そりゃあ学年の中では結構上手い方ではあったかなと自分でも思います。

 

だけど、突然の野球転向です。

カレー派がシチュー派になるくらい大胆な転向だったと思います。

 

当時からテレビではファイターズの試合がよく放送されていました。

だからか、自然とキャッチボールをするようになったんですね。

キャッチボールしているうちに、野球の方が好きになってしまった。というわけでカレー派からまさかのシチュー派へ。(実際は揺るがないほどカレー好き)

 

小4から中3までやりました。

小6の時には、まさかの地区大会優勝。

決勝土壇場で、まさかのファインプレーで相手の同点を阻止したそれだけで優秀選手賞をもらいました。

中学では3年の春に、1年生にレギュラーを奪われるという残念なことも起きました。

まあ色々あって最後の大会はスタメンで出れましたが。

とりあえず、野球人生はかなり充実していました。

 

そして高校。

中学ではなんとかやれましたが、高校野球は少し格が違うなと思っていたのと、楽な部活に入りたかったのでソフトテニス部に入部。

 

正直舐めてた部分はありました。

野球やってたら球技はある程度できるという謎理論で。

まあ、高校3年間の最高成績は2回戦進出なんですけどね。

だけど、高校最後の試合で地区ベスト4の相手にあと1点取ったら勝てるとこまで行ったんです。そこで勝ち切れないのが弱さ。身をもって体感しました。

 

ということで高校は、楽しくソフトテニスをして過ごしました。

 

そして現在です。

大学に入って今何に入っているか。

あれです。

去年一躍有名になったあれ。

ワンチームとかいうあれです。

わかりましたよね?

 

ということで、僕は小中高大を通して4つスポーツを経験しているわけです。

なかなかいないと思うんです。

もしこの4つぴったり同じスポーツを経験した方がいらっしゃったら、連絡ください。

スクラム組みましょう。

 

スポーツはこんな感じですね。

 

ここまで読んで食パンに塩を理解できましたか。

ジャム派の人達もうちょっと見ていってください笑

 

というわけでスポーツと来たら次は勉強でしょうか。

 

小学校の時はまあ、他とはあまり差がわかりにくいというのもあって普通くらいだったと思います。

差が分かりやすくなってしまうのは中学校からかな。

 

僕の中学校は地区トップの中学校でした。

車、バス通学が8割を占める進学校です。

僕はそんな中学校で、定期テスト上位10人には毎回入っていました。

今思ったら、ここが第一のつまずきでした。

なぜ、毎回上位10人に入れたか。

それは、定期テストが得意だったから。

僕の勉強法は、テストの5日前からひたすら詰め込むという、最低のやり方です。

短期記憶でテストに挑むので、定期テストはかなりいい点をとれるというわけです。

 

一方、学力テストなどの北海道単位でやる模試のようなものは、膨大な範囲なので当然5日前からじゃカバーできないので成績は良くはなかったです。それでも20番くらい。

小5から塾に通わせてもらっていたので、ある程度基礎はできていたんだと思います。

 

勉強しなければ、いい成績は残せないはずなのにこの時の自分は頭がいいと勘違いしていました。これが後々響くわけです。

 

高校も、地区1番の進学校に入りました。

高校に入る時に、ある道内の国立大学を目指すことを親と決めていました。

僕は、勉強すれば余裕だという気持ちから、高3の部活引退まで受験勉強はしませんでした。

模試でもC判定だったりしたので、勉強はせずに部活引退へ。

 

そこからは流石に勉強して、A判定をとれるまでになりました。

AかBは安定して取れていたので、心に余裕ができてしまったのでしょうか。

センター直前の模試も、周りが点数を落としている中、いい点をとったのも影響したのでしょうか。

 

僕のセンター試験は、失敗に終わりました。

志望校はセンターの配点が大きいので、2次試験での巻き返しは難しいのでした。

 

そんなこんなで今、志望校とは別の大学にいるというわけです。

 

現在、その大学の3年生になりました。

来年就活を控えていますが、正直自分が何になりたいのかがはっきりしません。

この1年で僕は何を得て、何を目指すのでしょうか。

大学受験に失敗した経験を活かせるのでしょうか。

この1年が僕の人生にとって重要な年になる気がしてなりません。

 

果たして2年後。

僕はどこへ行くのやら。

 

だからこそ、大学生のうちにいろんな景色を見て、いろんな経験をしておきたい。

それが将来に繋がってくれればと思っています。

 

食パンには甘いのを塗りたくって、牛乳で流し込む。

それもまたいいものと受け入れるのが大事なようです。