【魅力度第36位!?】岐阜旅行の旅〜2日目 風情ある街並みと世界遺産
1日目はこちらから
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/12/103702
2日目は朝から最高のスタート。
貸切状態の温泉とそこから望む長良川。
あー癒される〜笑
昨日は暗くて見えなかった、部屋からの景色。
魅力しかない!
もう、絵のような美しさです。
こんなところに3000円で泊まれるなんて、
我ながらよく探したなと思います笑
こちらは朝食会場。
和の雰囲気を大事にしていますよね。
朝ごはんも和食で美味しい。
鮎の炊き込みご飯が美味しかったです。
鵜飼で獲れるのが鮎ということで、岐阜名物の鮎。
最後はおかわりして、鮎茶漬けにしていただきました。
こんな旅行日和の朝。
幸せでした。
ホテル長良川の郷、皆さんも是非泊まってみてください。
そして、岐阜駅から次の目的地へバスに乗って2時間。
到着したのは、高山。
飛騨高山というフレーズは聞いたことある人が多いと思います。
高山はなんといっても風情の街。
少し昔の時代にタイムスリップしたみたいでした。
そしてお昼ご飯に、高山ラーメンを食べました。
中華そばというメニュー名でしたが、昨日食べたものよりはラーメンに近かったように思います。
このラーメンも、優しい味でお腹いっぱいでも食べられるようなあっさりとした味でした。
この後は高山の街を食べ歩きしました。
これは高山では有名なみたらし団子です。
みたらしと聞くと甘いのを想像しますがこれは甘くはなく、しょっぱいです。
そして、一本90円という安さにも驚きます。
こちらは五平餅。
こちらは甘じょっぱいタレがおいしく、お店の人が丁寧に焼き上げていました。
昨日に引き続き登場の飛騨牛。
赤身の串で、昨日とは違った飛騨牛の一面を垣間見ました。
食べ歩きでお腹を満たしたところで、次は高山駅からまたバスに1時間ほど乗って目的地へ向います。
この屋根の造りでどこかわかるでしょうか。
そうです。
社会の教科書にも、合掌造りの建物ということが載っていましたよね!
綺麗な川が側に流れる白川郷。
実際にこの集落で生活している人がいるということに驚きました。帰宅途中の小学生の姿もポツリポツリ。
白川郷のマンホール。
和田家という、建物には300円で入ることができます。
ほんとに生活してるそうです。
かなり急な階段を住んでいる人に配慮して、ゆっくり上がります。
合掌造りの部分の内部。
迫力が凄かったです。
僕が訪れた時期は、ちょうど雪も溶けていたので雪の白川郷を見ることができなくて残念でしたが、教科書に載っていた場所に来たというだけで十分素晴らしいことだなと帰りのバスでしっとりしてました笑
高山駅に戻って、この日の夜ご飯は郷土料理を食べることができる居酒屋へ。
壁に郷土料理が書いてありました。
もちろん全部注文!
あげつけ。
漬物ステーキ。
鶏ちゃん。
この中で一番お勧めなのは漬物ステーキ!
名前だけ聞いたら、なんだコレと思うかもしれませんが侮ることなかれ笑
名の通り白菜の漬物を鉄板で焼き、卵で閉じたものだと思うのですがめちゃくちゃ美味しかったですよ!
コレらを食べながら、こちらもいただきます。
岐阜の地酒の飲み比べ。
日本酒を楽しみながら、岐阜の郷土料理に舌鼓を打ちました。(日本酒あまり好きじゃないけど、せっかくならと地酒を飲ませていただきました笑)
ほろ酔いで、この日は高山の臥龍の郷さんに宿泊。大浴場には露天風呂もついていて、最高の宿でした!
(酔っていて写真は撮っていません笑)
一日中観光したので、お風呂に入って、すぐ眠りについて2日目は終了。
次回は最終日です。
夕方に中部国際空港を出発する便に乗るので、半日しかありませんが、しっかり楽しめたので是非次回もご覧ください。
Twitter:masutabi1999