【1ヶ月で15冊!】4月の読了本紹介&おすすめランキング📚
今回は4月に読んだ本を読んだ順に紹介して行きます!なんと今月は暇だったということもあって15冊も読んでました笑
また、最後には個人的に面白かったランキングをつけていますので最後までご覧ください!
ブログで紹介したものについては、URLを貼っておきますので気になる方はそちらもご覧下さい。
1冊目
2冊目
3冊目
伊坂幸太郎 「砂漠」
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/10/100021
4冊目
米澤穂信 「満願」
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/28/120043
5冊目
伊坂幸太郎 「死神の精度」
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/27/120052
6冊目
7冊目
木皿泉 「昨夜のカレー、明日のパン」
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/21/120008
8冊目
百田尚樹 「影法師」
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/24/120046
9冊目
歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」
https://masu1999.hatenablog.com/entry/2020/04/25/120035
10冊目
米澤穂信 「春季限定いちごタルト事件」
11冊目
12冊目
東野圭吾 「嘘をもう一つだけ」
13冊目
東野圭吾 「赤い指」
14冊目
今村昌弘 「屍人荘の殺人」
15冊目
朝井リョウ 「世にも奇妙な君物語」
今月も、東野さんと米澤さんが3冊、伊坂さんが2冊と偏ってしまいました笑
好きな作家さんの作品はどうしても本屋で見つけたら買ってしまいます。
今月は特に当たり月で、読んだ本全てがおもしろかったです!
順位をつけるのが難しいですが、全部面白かったのでベスト15という形で順位をつけさせてください。(下の順位でもおすすめです!)
15位 東野圭吾「嘘をもう一つだけ」
13位 石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」
12位 東野圭吾「赤い指」
11位 米澤穂信「春季限定いちごタルト事件」
10位 木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」
9位 伊坂幸太郎「砂漠」
7位 歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
5位 伊坂幸太郎「死神の精度」
4位 米澤穂信「満願」
3位 今村昌弘「屍人荘の殺人」
2位 百田尚樹「影法師」
1位 朝井リョウ「世にも奇妙な君物語」
もう一度いいますが、全部おすすめです!
トップ3は、僕の好きな伊坂さんでも東野さんでも米澤さんでもないお三方の作品になりました!
4月は新たな出会いの季節ですが、僕は新たな3人に出会うことができましたよ〜笑
「屍人荘の殺人」は2、3年前から本屋に行くたびに、単行本で見かけていました。
デビュー作で、さまざまな賞を受賞したということで目立っていましたもんね。
その時からついに、文庫版となって読むこととなりましたが期待は裏切らずに予想をいい意味で裏切る展開でページをめくる手が止まらないとはまさにこのこと。シリーズ続編も読みたいです。
百田尚樹さんの作品を初めて読んだのですが、かなり良かった…
今回の「影法師」は感動ものの作品でしたが、ミステリー好きの僕が今月の2位にランクインさせてしまうほど、良かったんです。
他の作品も読みたくなりました。
今月の1位に輝いた、朝井リョウさんの「世にも〜」は「何者」以来2冊目でしたが、衝撃の面白さでした。今月最後に読んだから印象に残っていることを抜きにしても1位だと思います。独特の世界観に引き込まれる1冊でした。5月も何かしらの朝井作品は読むことでしょう。
ということでいかがだったでしょうか。
このような状況で家にいる時間がかなり多かったので、15冊も読むことができました。
そして15冊全てが当たり。
なんとも幸せな4月でした!
ぜひみなさんも、stay home&read a bookしましょう!
Twitter:masutabi1999